相馬叙胤(読み)そうま のぶたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相馬叙胤」の解説

相馬叙胤 そうま-のぶたね

1677-1711 江戸時代前期の大名
延宝5年4月4日生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)藩主佐竹義処(よしずみ)の次男相馬昌胤養子となり,元禄(げんろく)14年陸奥(むつ)中村藩(福島県)藩主相馬家6代。宝永8年4月20日死去。35歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む