真田信政(読み)さなだ のぶまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真田信政」の解説

真田信政 さなだ-のぶまさ

1597-1658 江戸時代前期の大名
慶長2年11月(一説元年)生まれ。真田信之次男大坂の陣では徳川家康にしたがう。寛永16年上野(こうずけ)(群馬県)沼田藩主真田家4代となり,父の隠居で,明暦2年信濃(しなの)(長野県)松代(まつしろ)藩主真田家2代。明暦4年2月5日死去。62歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む