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真超 しんちょう

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朝日日本歴史人物事典の解説

真超

没年:万治2.11.2(1659.12.15)
生年:慶長1(1596)
江戸前期の天台宗の学僧。京都の人,俗姓斎部氏。初め日蓮宗妙顕寺に入り日迢と号したが,寛永11(1634)年,八宗の鬮を作って天台宗の鬮を引きあて,翌年比叡山に登って首楞厳院に住して念仏生活を送った。のち東叡山天海に招かれて江戸に出たが,再び比叡山横川に戻り,舜統院と号し,近江国(滋賀県)西教寺で円頓戒を挙行し,念仏をひろめ,人びとを教化した。晩年は醍醐に明星山極楽寺を建立して不断念仏を修し,京都の因幡堂で病にかかり没した。著作は『玄義訓釈』『破邪顕正記』ほか多数ある。

(西口順子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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