日本歴史地名大系 「矢地村」の解説 矢地村やちむら 福井県:坂井郡金津町矢地村[現在地名]金津町矢地菅野(すがの)村の南東、熊坂(くまさか)川が竹田(たけだ)川に合流する地の北方、加越山麓にある。正保の越前国絵図によれば、金津宿から北陸街道と分れ、牛(うし)ノ谷(や)峠を越えて加賀国熊坂村(現石川県加賀市)に通ずる交通路が当村南方の村端を通っていた。また竹田川を隔てて対岸の清間(せいま)村との間には石橋が架かり、「越前地理指南」に「長拾三間半、幅一間、水五尺、岸八尺」と記す。村名は慶長六年(一六〇一)結城秀康が多賀谷三経に与えた知行宛行状(多賀谷文書)に「屋地村」とみえるが、慶長一一年頃の越前国絵図では坪江(つぼえ)上之郷に含まれる。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 葛飾区/タクシードライバー/入社祝い金30万円/あなたのペースで働ける会社 エミタスタクシー東京株式会社 東京都 葛飾区 月給30万円~80万円 正社員 4tトラック長距離ドライバー/九州中京方面/月給30万円~/営業無し/高速道路利用/車上渡し 栄徳運輸株式会社 富山県 射水市 月給30万円~35万円 正社員 Sponserd by