矢野五郎左衛門(読み)やの ごろうざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「矢野五郎左衛門」の解説

矢野五郎左衛門 やの-ごろうざえもん

?-1554 戦国時代武将
尼子(あまこ)国久家臣天文(てんぶん)23年国久とその長男誠久(まさひさ)が,国久の甥(おい)の尼子晴久に殺されたとき,国久の3男敬久の城にはいり,11月2日火中に切腹したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android