デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石津灌園」の解説
石津灌園 いしづ-かんえん
天保(てんぽう)14年生まれ。江戸で萩原西疇(はぎわら-せいちゅう)らにまなぶ。明治8年太政官(だじょうかん)修史局にはいったが,まもなく辞職して生地の京都で教育と著述に専念した。明治24年8月29日死去。49歳。名は賢勤,発。字(あざな)は子節,士倹。通称は発三郎。著作に「近事紀略」「古今勤王伝略」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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天保(てんぽう)14年生まれ。江戸で萩原西疇(はぎわら-せいちゅう)らにまなぶ。明治8年太政官(だじょうかん)修史局にはいったが,まもなく辞職して生地の京都で教育と著述に専念した。明治24年8月29日死去。49歳。名は賢勤,発。字(あざな)は子節,士倹。通称は発三郎。著作に「近事紀略」「古今勤王伝略」など。
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