石田遊汀(読み)いしだ ゆうてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石田遊汀」の解説

石田遊汀(1) いしだ-ゆうてい

?-1793 江戸時代中期-後期画家
石田幽汀の子。京都の人。寛政の内裏造営のおりに襖(ふすま)絵をかく。寛政5年9月3日死去。享年には30歳,34歳,39歳などの諸説がある。名は守善(もりよし)。通称は栄次郎。

石田遊汀(2) いしだ-ゆうてい

?-1877 江戸後期-明治時代の日本画家。
石田悠汀(ゆうてい)の子。父の画業をつぐ。明治10年7月13日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む