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砂塵嵐 さじんあらし dust storm; sand storm

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

砂塵嵐
さじんあらし
dust storm; sand storm

多量の塵や土砂が強い風によって空中高く吹き上げられる現象。砂嵐ともいう。視界がきわめて悪く,1km未満になり,ときにはまったく見えなくなる。イラク北アフリカ,北西インドなどの乾燥地域に起こりやすい。

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デジタル大辞泉の解説

さじん‐あらし〔サヂン‐〕【砂×塵嵐】

砂やちりが強い風によって激しく空に吹き上げられる現象。砂嵐。 春》

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

砂塵嵐
さじんあらし

砂嵐ともいう。ちりや砂が強風のために激しく吹き上げられる現象。それが進んでくるのを見ると、幅が広く背の高い土の壁が近づく感じである。中に入ると視程はほとんど0になる。高さはしばしば5000メートルに及び、積乱雲を伴うこともある。空気が不安定で風が強いときに、乾燥地帯(とくに砂漠)で発生する。広範囲に広がった砂塵嵐は、航空気象の分野では、活発な雷電域、熱帯低気圧、強いスコール線、強い雹(ひょう)、強い乱気流、強い着氷、顕著な山岳波と並んで、航空機の運航に重大な影響を与える悪天現象として重視されている。[平塚和夫]

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