砂嵐(読み)スナアラシ

デジタル大辞泉 「砂嵐」の意味・読み・例文・類語

すな‐あらし【砂嵐】

砂漠で発生する、砂が激しく吹きつける嵐。 春》
スノーノイズ
[類語]雨風波風風浪風雪風雨無風微風そよ風軟風強風突風烈風疾風はやて大風颶風暴風爆風ストーム台風ハリケーンサイクロン神風つむじ風旋風竜巻トルネード追い風順風向かい風逆風横風朝風夕風夜風春一番春風しゅんぷう春風はるかぜ花嵐薫風風薫る緑風やませ涼風すずかぜ涼風りょうふう秋風野分き木枯らし空風寒風季節風モンスーン貿易風東風ひがしかぜ東風こち西風偏西風南風みなみかぜ南風はえ凱風北風朔風松風まつかぜ松風しょうふう山風山颪谷風川風浜風潮風海風陸風熱風温風冷風

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精選版 日本国語大辞典 「砂嵐」の意味・読み・例文・類語

すな‐あらし【砂嵐】

  1. 〘 名詞 〙 砂地や砂漠地方で、砂を舞いあげ吹きとばすはげしい嵐。
    1. [初出の実例]「やがて砂嵐(スナアラシ)と共にどこかへ消えていってしまうのだ」(出典:不倫(1958)〈北杜夫〉)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「砂嵐」の意味・わかりやすい解説

砂嵐
すなあらし

砂塵嵐

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