硝酸ストロンチウム(読み)ショウサンストロンチウム

化学辞典 第2版 「硝酸ストロンチウム」の解説

硝酸ストロンチウム
ショウサンストロンチウム
strontium nitrate

Sr(NO3)2(211.63).ストロンチウムの水酸化物および炭酸塩硝酸で中和して得られる.水溶液からは32 ℃ 以下で四水和物が,それ以上では無水物が得られる.無水物は無色の等軸晶系結晶.密度2.99 g cm-3.融点570 ℃.それ以上では分解する.四水和物は無色の単斜晶系結晶.密度2.26 g cm-3.100 ℃ で無水物となる.無水物,四水和物ともに水に易溶,エタノール,アセトンに難溶.花火(赤色),赤色の発火信号,導火線照明光学ガラスマッチ医薬品などに用いられる.[CAS 10042-76-9]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む