神永喜八(読み)かみなが きはち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神永喜八」の解説

神永喜八 かみなが-きはち

1825*-1910 幕末-明治時代実業家
文政7年12月25日生まれ。生地常陸(ひたち)上小津田村(茨城県北茨城市)など北茨城(常磐)地方嘉永(かえい)4年炭鉱をひらき,石炭出荷。のち8ヵ所に開坑し,明治4年東京深川に支店をもうけ販路を拡張した。明治43年3月25日死去。87歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む