神狩り(読み)カミガリ

デジタル大辞泉 「神狩り」の意味・読み・例文・類語

かみがり【神狩り】

山田正紀小説。昭和49年(1974)「S-Fマガジン」誌7月号に掲載された著者のデビュー作。

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デジタル大辞泉プラス 「神狩り」の解説

神狩り

山田正紀によるSF小説。同人誌宇宙塵」に発表した中篇小説で、第6回星雲賞日本短編部門賞を受賞した著者のデビュー作。作品は第2部まで含めた300枚が雑誌「S-Fマガジン」1974年7月号に掲載され注目を集めた。

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