神立(読み)カンダチ

精選版 日本国語大辞典 「神立」の意味・読み・例文・類語

かん‐だち【神立】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「神の示現」の意 ) 雷。雷鳴。
    1. [初出の実例]「夕立 白雨 よたち かんたち」(出典:俳諧・手挑灯(1745)中)
    2. 「姉御、先程はつよい雷立(カンダチ)でございました」(出典歌舞伎・裏表柳団画(柳沢騒動)(1875)二幕)

かん‐たち【神立】

  1. 〘 名詞 〙 ( 神の旅立ちの意 ) 陰暦一〇月一日に、日本国中の神々が、出雲大社へ向かって旅に出ること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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