コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

神経胚 シンケイハイ

3件 の用語解説(神経胚の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しんけい‐はい【神経×胚】

脊索動物の発生過程で、神経板が現れてから神経管を形成するまでの胚。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

しんけいはい【神経胚】

脊索動物の発生において、囊胚のうはいに次いで形成される胚。神経板が現れ、神経管が形成される。また、主要器官の原基が現れ始める。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

神経胚
しんけいはい

原索動物および脊椎(せきつい)動物で、神経板が形成されてから神経管が完成する時期までの胚をいう。イモリやカエルの胚では神経管形成の過程が外部から肉眼視できるので、この過程を胚の発生段階を示す指標として用いることが多い。また神経管形成が終わった段階で、体の基本構造ができあがったものとみなし、両生類の胚を用いた諸実験においては、神経胚への到達の可否、あるいは神経胚での形態異常などを基に結果が判定されるのが普通である。[竹内重夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

神経胚の関連キーワード原索動物神経管新口動物脊索脊索動物嚢胚胞胚神経板幼形細胞系

神経胚の関連情報