禎瑞(読み)ていずい

普及版 字通 「禎瑞」の読み・字形・画数・意味

【禎瑞】ていずい

吉祥。〔魏書、太宗紀〕瑞元年春正(しき)りに集(いた)るを以て大赦し、改元す。

字通「禎」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 西条 項目

日本大百科全書(ニッポニカ) 「禎瑞」の意味・わかりやすい解説

禎瑞
ていずい

愛媛県東部、西条市北部にある新田農村地帯。加茂川中山(なかやま)川の両河口間の地で、江戸中期に干潟を干拓して300町歩が開発されたもの。愛媛県におけるノリ養殖発祥地といわれている。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む