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福木 フクギ

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デジタル大辞泉の解説

ふく‐ぎ【福木】

オトギリソウ科の常緑高木。葉は楕円形で厚く、つやがある。白い花をつけ、実は黄色く熟す。沖縄では防風・防火林とする。

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大辞林 第三版の解説

ふくぎ【福木】

オトギリソウ科の常緑高木。インド原産。沖縄・台湾・熱帯アジアで防風林として植えられる。葉は革質。帯黄白色の花を束生し、球形の核果を結ぶ。樹皮を黄色染料とする。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の福木の言及

【草木染】より

…たとえば古くは加賀の梅染など,近世以降では八丈島の黄八丈に用いる椎の皮やまだみ(犬樟(いぬぐす))の樹皮,藎草(こぶなぐさ)(八丈刈安)など,また秋田八丈の玫瑰(はまなす)の根などである。沖縄ではテリハボクの近縁種の福木(ふくぎ)の樹皮から得られる強烈な黄が,紅型(びんがた)に光彩をそえる必須の染料とされる。 なお植物染料は染料としての働きとともに,かつては薬用の効能も非常に大切にされてきた。…

※「福木」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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