福母八幡社(読み)ふくもはちまんしや

日本歴史地名大系 「福母八幡社」の解説

福母八幡社
ふくもはちまんしや

[現在地名]大町町大字福母

六角ろつかく川の北岸、猿通さるどおり山にある。旧郷社。祭神は仲哀・応神両天皇、神功皇后、武内宿禰。由緒書によれば、景行天皇が土蜘蛛八十女を討伐したとき、神風之吹毛の伊磯能溺佐棄いそのいしさきの御波門に船をとめて猿通山の霊気を感じ、四柱騰宮を建てたのが始まりという。

二基の石造鳥居があり、その一つは三本継ぎの柱、笠木の木鼻の反りなど代表的な肥前鳥居であり、高さ三・二八メートル、柱間隔二・八五メートルである。社殿に向かって右の柱には「肥前国杵島郡北郷福母村 八幡宮石華表 雨柱」とあり、「八幡宮」の扁額が掲げられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む