禧子内親王(読み)きしないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「禧子内親王」の解説

禧子内親王 きしないしんのう

1122-1133 平安時代後期,鳥羽(とば)天皇の第1皇女。
保安(ほうあん)3年6月27日生まれ。母は待賢門院大治(だいじ)3年一品(いっぽん),准三宮(じゅさんぐう)となる。長承元年賀茂斎院となったが,2年病気のためしりぞき,同年10月10日死去。12歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「禧子内親王」の解説

禧子内親王 (きしないしんのう)

生年月日:1122年6月23日
平安時代後期の女性鳥羽天皇の第1皇女
1133年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む