コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

保安(読み)ホアン

大辞林 第三版の解説

ほあん【保安】

まもること。安んずること。保護。 「 -設備」
社会の平安や秩序を保つこと。

ほうあん【保安】

( 名 ) スル
ほあん(保安)」に同じ。 「内以て億兆を-し外以て万国と対峙せんとす/新聞雑誌 7

ほうあん【保安】

年号(1120.4.10~1124.4.3)。元永の後、天治の前。鳥羽・崇徳すとく天皇の代。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本の元号がわかる事典の解説

ほあん【保安】

⇒保安(ほうあん)

ほうあん【保安】

日本の元号(年号)。平安時代の1120年から1124年まで、鳥羽(とば)天皇、崇徳(すとく)天皇の代の元号。前元号は元永(げんえい)。次元号は天治(てんじ)。1120年(元永3)4月10日改元。天変、厄運を理由に行われた(災異改元)。保安年間には、白河(しらかわ)法皇による院政が行われていた。鳥羽天皇に実権はなく、1123年(保安4)に白河の意向により皇子の崇徳天皇に譲位し、上皇となった。崇徳の即位後も、白河法皇が実権を掌握した。◇「ほあん」とも読む。

出典 講談社日本の元号がわかる事典について 情報

今日のキーワード

RE100

2014年に国際環境NGO「The Climate Group」が開始した国際的な企業連合。業務に使用する電力の100%を再生可能エネルギーに転換することを目的としている。認定を受けるためには、「企業...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

保安の関連情報