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科学論 かがくろんphilosophy of science

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

科学論
かがくろん
philosophy of science

科学一般に通じる概念である仮説,帰納などの内容を論理的に分析し,また科学認識の基礎である時間,空間,因果律,進化などの概念と人間の知覚とのかかわりを明確にし,また科学と社会との関係の分析や,科学のあるべき姿などを論じる学問分野。科学が個別的対象についての認識の発展を企てるのに対し,科学論は科学の原理や前提に立脚し,科学を人間活動とみて,その社会的,歴史的基盤を問題にする。

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