移転登記(読み)イテントウキ

大辞林 第三版の解説

いてんとうき【移転登記】

売買・相続などによって権利の移転が生じた時などに行われる登記。権利の移転を公示するために行われる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

移転登記
いてんとうき

権利登記の一つで、家や土地などの不動産を買ったり、贈与されたとき、また相続したときに、登記所に備え付けられている登記簿の名義を自分に移すこと。二重に売買された場合などには、登記の早いほうが優先するので、できるだけ早くしておくことが望ましい。その際、不動産価格の1000分の20の登録免許税がかかる。ただし、相続による不動産の取得の場合における移転登記の登録免許税は、不動産価格の1000分の4である。このほか、登録免許税については、登録免許税法の別表第一による。[高橋康之・野澤正充]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

いてん‐とうき【移転登記】

〘名〙 不動産に関する所有権など、権利の移転についてする登記。不動産を売買したときなどになされる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

グリンパティック系

脳内でリンパ系と同様のはたらきをもつ循環システム。グリア細胞(神経膠細胞)が血管周囲に形成したパイプ状の構造に脳脊髄液を循環させ、脳内に蓄積した老廃物を除去する。覚醒時より睡眠時の方がより活動的である...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

移転登記の関連情報