稲田平部(読み)いなだ へいぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稲田平部」の解説

稲田平部 いなだ-へいぶ

1823-1901 幕末-明治時代の発明家。
文政6年2月24日生まれ。家は代々農業をいとなむ。天文・方位・易を独学,弘化2年(1845)天体の運行をしめす渾天儀(こんてんぎ)をつくる。明治のはじめに地動説を知り,天球儀や日時計を製作する。23年ごろ米が飛びちらない米臼(うす)の杵(きね)を考案した。明治34年5月5日死去。79歳。大和(奈良県)出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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