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穀物選別機 こくもつせんべつき

世界大百科事典 第2版の解説

こくもつせんべつき【穀物選別機】

脱穀,もみすり,精米,精選などのさい,わらくず,ごみ,不良砕粒などを分離,除去するために用いられる農機具。穀粒の大小,形状,比重,表面の摩擦,光の透過度などの違いを利用して,風力,ふるい,くぼみつきの円板や円筒などを用いて行う。選別の方法によっていろいろな種類がある。穀物に付着したごみや土ぼこり,未熟粒,砕粒を風力で除くものは唐箕(とうみ)といい,落下する穀粒に横方向から風をあてると充実した粒は手前に,軽いわらやごみは遠方にとぶ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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