穂躑躅(読み)ホツツジ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「穂躑躅」の意味・読み・例文・類語

ほ‐つつじ【穂躑躅】

  1. 〘 名詞 〙 ツツジ科の落葉低木。北海道および本州の山地に生える。葉は互生し、菱状倒卵形。七~九月に、枝先に円錐花序を出し、淡紅色を帯びた白花を多数つける。萼(がく)は杯状。蒴果球形で柄がある。〔物品識名(1809)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「穂躑躅」の解説

穂躑躅 (ホツツジ)

学名Tripetaleia paniculata
植物。ツツジ科の落葉低木,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む