日本歴史地名大系 「穴水城跡」の解説
穴水城跡
あなみずじようあと
能登の有力国人長氏嫡家の居城とされる。同氏の始祖である(続連の三男)が還俗して長好連(のち連竜と改名)と称し、同六年八月上杉方の拠る穴水城を奪回したが、その後も戦闘が続き、同年九月二一日には穴水籠城を続ける好連に、織田方の柴田勝家が来春援軍に赴くまで耐えるよう報じている(前掲柴田勝家書状など)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報