究竟即(読み)クキョウソク

精選版 日本国語大辞典 「究竟即」の意味・読み・例文・類語

くきょう‐そくクキャウ‥【究竟即】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。天台宗で説く六即位の第六(最高位)。完全に悟りの境地に達した段階。究竟は仏の悟りである仏果の意で、その仏の悟りが初位凡心と不二であるとするところから即という。くきょう。
    1. [初出の実例]「妙覚の位は、究竟即(クキャウソク)の位也」(出典:真如観(鎌倉初))
    2. [その他の文献]〔摩訶止観‐一・下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む