航空機が飛行中、パイロットが機体の姿勢や方向、速度などを正常に認識できなくなり、周囲との位置関係を錯覚する現象。飛行時間の長短に関係なく起こりうるため、過去の航空機事故で原因となったケースも多い。2019年4月に発生し、乗員1人が死亡した青森県の航空自衛隊三沢基地所属のF35Aステルス戦闘機墜落事故でも、空自は空間識失調が原因との調査結果をまとめた。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...