コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

竹とんぼ たけとんぼ

3件 の用語解説(竹とんぼの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

たけとんぼ【竹とんぼ】

竹細工の一種で,子どもの遊び具の一つ。遊びには,竹とんぼを作る創作の面と,それを飛ばし合って高さや滞空時間を競うという2面がある。作り方は,長さ10cm,幅1.5~2cmくらいに割った竹を,左右のバランスを配慮しながらプロペラ形に薄く削り,翼の部分とする。心棒は翼に対して1.5倍くらいの長さにし,丸細く削って翼の中心部に直角にさす。これが一般的な竹とんぼである。そのほか,翼の中心に左右二つの穴をあけ,心棒の先端をふたまたにしてその穴に入れ,心棒を回転させて翼だけを飛ばすもの,心棒の受け竹を作り,心棒に巻きつけた糸を引くことによって心棒を回転させ,翼だけを飛ばすようにくふうしたものもある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

デジタル大辞泉プラスの解説

竹とんぼ

けん玉の技のひとつ。玉をけんにさした状態から、玉に横回転をかけてけんから放り上げ、落下してきた玉を再度けんで受ける。2000年、日本けん玉協会により「けん玉の技百選」に選定。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

竹とんぼ
たけとんぼ

竹をプロペラ状に削って、その羽根の重心部に軸をつけた飛行玩具(がんぐ)。竹軸を両手のひらでぐるぐる揉(も)み回し、その反動で羽根を回転させ、飛ばして遊ぶ。江戸時代、享保(きょうほう)年間(1716~36)の発生ともいい、一説には、安永(あんえい)年間(1772~81)に平賀源内が考案したともいう。明治以降も手製で遊べるので子供に愛好され、小学校の工作時間などにも登場している。小物玩具としても商品化され、明治30年代からブリキ製も現れた。軸の先が二またになっていて羽根だけが飛ぶものがあり、これには四枚羽根の周りに輪をつけたものがある。縁日の露店などでも売られているが、第二次世界大戦後はプラスチック製のものも出回っている。[斎藤良輔]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

竹とんぼの関連キーワード鬼ごっこ毬杖子供の遊びこどもの日竹細工指遊び心の遊び半頬呼び具すハイフォライト

今日のキーワード

ポケモンGO

2016年7月6日に米国・オーストラリア・ニュージーランドで配信開始となったスマートフォン用AR(仮想現実)モバイルゲーム。開発・発売元はNiantic,Inc.(ナイアンティック)で、株式会社ポケモ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

竹とんぼの関連情報