デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹村道清」の解説 竹村道清 たけむら-みちきよ 1561-1635 織豊-江戸時代前期の武士。永禄(えいろく)4年生まれ。大和(奈良県)の人。弟嘉理(よしまさ)とともに織田信長につかえる。本能寺の変のあと徳川家康の三河(愛知県)への脱出をたすけ,家臣となる。慶長18年1000石をあたえられて石見(いわみ)銀山奉行となった。寛永12年6月12日死去。75歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例