竹翁宗松(読み)ちくおう そうしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹翁宗松」の解説

竹翁宗松 ちくおう-そうしょう

?-1499 室町-戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。備後(びんご)(広島県)徳雲寺鼎庵宗梅(ていあん-そうばい)の法をつぎ,同寺の住持となる。備中(びっちゅう)(岡山県)哲多郡に善江院をひらいた。明応8年死去。法名は別に宗伝。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む