デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹翁宗松」の解説 竹翁宗松 ちくおう-そうしょう ?-1499 室町-戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。備後(びんご)(広島県)徳雲寺の鼎庵宗梅(ていあん-そうばい)の法をつぎ,同寺の住持となる。備中(びっちゅう)(岡山県)哲多郡に善江院をひらいた。明応8年死去。法名は別に宗伝。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例