笑福亭鶴瓶(読み)しょうふくてい つるべ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「笑福亭鶴瓶」の解説

笑福亭鶴瓶 しょうふくてい-つるべ

1951- 昭和後期-平成時代の落語家,タレント
昭和26年12月23日生まれ。昭和47年6代笑福亭松鶴に入門。軽妙な話術回転の速さ,飄々とした人柄で人気を得る。平成12年上方お笑い大賞。主な出演番組に「笑っていいとも!」「鶴瓶の家族に乾杯」など。落語家としては,春風亭小朝,9代林家正蔵らとの「六人の会」や「帝塚山 無学の会」などで積極的に活動。20年上方落語協会副会長。西川美和監督「ディア・ドクター」(22年キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞),山田洋次監督「おとうと」など,映画,舞台でも活躍。大阪府出身。京都産業大中退。本名は駿河学(するが-まなぶ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「笑福亭鶴瓶」の解説

笑福亭 鶴瓶 (しょうふくてい つるべ)

生年月日:1951年12月23日
昭和時代;平成時代の落語家;タレント

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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