笠間庄上郷・笠間庄下郷(読み)かさまのしようかみのごう・かさまのしようしものごう

日本歴史地名大系 「笠間庄上郷・笠間庄下郷」の解説

笠間庄上郷・笠間庄下郷
かさまのしようかみのごう・かさまのしようしものごう

東大寺領荘園である。「東大寺続要録」に建保二年(一二一四)の注進寺領庄々近年田数所当等事として

<資料は省略されています>

とみえる。これは鎌倉初期の笠間庄であるが、上・下二郷に分れ、それぞれに荘官がいた。荒田や多くの除田があるので、賦課の対象となる得田半分くらいになっている。

その所在は上郷は現室生村大字上笠間、下郷は同下笠間に比定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む