第一世代原子炉(読み)ダイイチセダイゲンシロ

デジタル大辞泉 「第一世代原子炉」の意味・読み・例文・類語

だいいちせだい‐げんしろ【第一世代原子炉】

1950~60年代前半に運転を開始した初期の発電用原子炉総称シッピングポート原子力発電所加圧水型原子炉ドレスデン原子力発電所沸騰水型原子炉コールダーホール原子力発電所マグノックス炉など、原型炉実証炉として建設されたものをいう。第一世代炉。
[補説]日本では、日本原子力研究所動力試験炉JPDR)がこれに相当する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む