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ちくら チクラ

デジタル大辞泉の解説

ちくら【×筑羅/××

《日本と朝鮮半島との境にある巨済島の古称「涜盧(とくら)」の音変化とも、「筑」は筑紫、「羅」は新羅(しらぎ)のことともいう》日本とも中国ともつかないこと。どっちつかず。筑羅が沖
「頭は日本、胴は唐との襟ざかひ、―手くらの一夜検校」〈浄・博多小女郎

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちくら【筑羅】

〔朝鮮半島と日本との間にある巨済島の古名「瀆盧とくら」の転という。それが二国の間に位置するところから〕
日本とも中国ともつかないこと。どっちつかずのこと。筑羅が沖。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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