簾台(読み)レンダイ

大辞林 第三版の解説

れんだい【簾台】

一段高くして、御簾みすを垂らした上段の座敷。
婚礼のときなど、床飾りに用いた衝立ついたて

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

れん‐だい【簾台】

〘名〙
① 長押(なげし)のない場所に御簾(みす)をかける時に用いる衝立(ついたて)のようなもの。
※西宮記(969頃)一「木工立簾台
② 貴人の訪問や婚礼の時などに床飾り用として置かれる衝立。
③ 一段高く構え、前に御簾をかけるようにした座敷
※随筆・貞丈雑記(1784頃)一四「れん台と云は今の世に上段と云座敷也。一段高くして前に御簾を懸る御簾台と云也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

バンクシー

英ロンドンを中心に活動する覆面アーティスト。世界各地の街に現れて建物の壁などに社会風刺的なグラフィティアートを描くなど、ゲリラ的なアート活動を行っている。2005年に自身の作品を世界各国の有名美術館に...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android