米大統領の訪日

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米大統領の訪日

フォード大統領が1974年、現職として初訪日して以来、歴代の米大統領が訪問を重ねてきた。首脳会談を含む一連行事のため日米両政府は入念な準備をして臨む。親密な関係の演出は重要とされ、83年に中曽根康弘首相はレーガン氏を東京都日の出町の別荘「日の出山荘」に招いた。クリントン氏は2000年に太平洋戦争激戦地になった沖縄を訪れ、オバマ氏は16年、米軍原爆を投下した広島で「核兵器なき世界を追求する勇気を持たなければならない」と表明した。(共同)

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