米沢穂信(読み)ヨネザワホノブ

デジタル大辞泉 「米沢穂信」の意味・読み・例文・類語

よねざわ‐ほのぶ〔よねざは‐〕【米沢穂信】

[1978~ ]小説家岐阜の生まれ。平成13年(2001)「氷菓ひょうか」で角川学園小説大賞奨励賞を受賞し、小説家デビュー。ミステリー小説中心執筆、「折れた竜骨」で日本推理作家協会賞を受賞。「黒牢城」で第166回直木賞受賞。他の作品に「満願」「インシテミル」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む