糸根神社(読み)いとねじんじや

日本歴史地名大系 「糸根神社」の解説

糸根神社
いとねじんじや

[現在地名]山陽町大字埴生

主神は応神天皇、配祀は素盞嗚命。旧村社。明治四一年(一九〇八)埴生はぶ浦にあった八幡宮八坂神社が合祀されて成立した。

八幡宮は、「注進案」によれば大同二年(八〇七)豊前国宇佐うさ八幡宮(現大分県宇佐市)を勧請したのに始まると伝える。「寺社証文」は祭神について応神天皇・玉依姫・神功皇后で木像と記し、また脇立は釈迦如来大日如来住吉大明神の木像とする。応安四年(一三七一)九州探題今川了俊は「道ゆきぶり」に「北のやまは松しげりて其前に社あり、八幡とぞ申なる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む