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糸筋 イトスジ

デジタル大辞泉の解説

いと‐すじ〔‐すぢ〕【糸筋】

糸の筋。糸。また、糸のように細く長いもの。「糸筋ほどの光」「涙の糸筋
物事の筋道。
「事柄の経過の―を整理しているらしいのである」〈鴎外青年
琴や三味線などの弦。
「―ならして、恋慕の詩をうたへる事」〈浮・一代女・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いとすじ【糸筋】

糸のすじ。糸。
糸のように細いもの。 「細い元手の-で/人情本・梅児誉美
琴・三味線などの弦。 「常弄もてあそびし-ならして/浮世草子・一代女 1
物事の過程。すじみち。 「思案の-が乱もつれ出し/浮雲 四迷

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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