…一時その活動は鎮まるが,承平年間(931‐938)になると急に活動が活発化し,賊船1000余艘が海上に浮かんで官物奪取・殺害を続けたため,海上交通も途絶状態となった。朝廷はその対策として936年紀淑人を伊予守兼追捕南海道使に任じ,藤原純友らに海賊制圧のことを行わせた。淑人の柔軟で寛仁な海賊対策は効を奏し,1000人を超える海賊が帰順,その動きはいったん収まった。…
※「紀淑人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...