紅楼(読み)コウロウ

精選版 日本国語大辞典 「紅楼」の意味・読み・例文・類語

こう‐ろう【紅楼】

  1. 〘 名詞 〙 紅色に塗ってある楼。朱塗りのたかどの。富家や妓楼など、美人のいる家をさしていうことが多い。
    1. [初出の実例]「紫塞寒風苦鉄衣、紅楼夜月怨羅帷」(出典文華秀麗集(818)下・神泉苑九日落葉篇〈巨勢識人〉)
    2. [その他の文献]〔白居易‐議婚詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「紅楼」の読み・字形・画数・意味

【紅楼】こうろう

朱塗りの楼。富家の女の住居、妓楼。前蜀・荘〔長安の春〕詩 長安の春色、本(もと)無し 古來盡(ことごと)く屬す、紅樓の女

字通「紅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む