素餐(読み)ソサン

精選版 日本国語大辞典 「素餐」の意味・読み・例文・類語

そ‐さん【素餐・素飡】

  1. 〘 名詞 〙 功労や才能がないのに、いたずらに祿を受けること。職責を果たさないのに高位高官にいること。素飱(そそん)素食
    1. [初出の実例]「有貪素飡、遺誡尸食」(出典:三教指帰(797頃)下)
    2. 「隆季卿は、素飡(ソサン)の家に生まると雖ども、頗ぶる文臣の膚(はだへ)たり」(出典源平盛衰記(14C前)四六)
    3. [その他の文献]〔詩経‐魏風・伐檀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む