細川昭元(読み)ほそかわ あきもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細川昭元」の解説

細川昭元 ほそかわ-あきもと

1548-1592 戦国-織豊時代武将
天文(てんぶん)17年生まれ。細川晴元の子。足利義昭に重用され,のち織田信長につかえる。天正(てんしょう)元年信長と対立した義昭山城(京都府)槙島(まきしま)城で敗れたあと,同城をまもる。3年丹波桑田・船井(京都府)の2郡をあたえられ,信長の妹お犬と結婚した。天正20年5月7日死去。45歳。名はのち信良。通称六郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む