20世紀日本人名事典 「細川雄太郎」の解説 細川 雄太郎ホソカワ ユウタロウ 昭和・平成期の詩人,童謡作詞家 「葉もれ陽」主宰。 生年大正3(1914)年11月27日 没年平成11(1999)年2月21日 出生地滋賀県蒲生郡日野町 別名筆名=青山 純一,別名=細川 裕太郎(ホソカワ ユウタロウ) 学歴〔年〕小卒 経歴16歳の時、群馬県内の醸造会社に就職。20歳頃から詩作を始める。昭和14年雑誌「童話と唄歌」に「あの子はたあれ」を発表。海沼実作曲により16年レコード化され、戦中戦後期多くの人々に親しまれた。他の作品に「ちんから峠」などがある。詩誌「葉もれ陽」主宰。のち野洲川土地改良区に勤め、50年退職。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細川雄太郎」の解説 細川雄太郎 ほそかわ-ゆうたろう 1914-1999 昭和-平成時代の作詞家,詩人。大正3年11月27日生まれ。16歳で群馬県内の醸造会社に就職。昭和14年童謡「あの子はたあれ」を作詞,海沼実の作曲で16年レコード化され,ひろく愛唱された。童謡はほかに「ちんから峠」などがある。戦後,郷里滋賀県の野洲川(やすがわ)土地改良区に勤務ののち詩誌「葉もれ陽」を主宰。平成11年2月21日死去。84歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「細川雄太郎」の解説 細川 雄太郎 (ほそかわ ゆうたろう) 生年月日:1914年11月27日昭和時代;平成時代の詩人;童謡作詞家。「葉もれ陽」主宰1999年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by