コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

細胞液 さいぼうえき cell sap

3件 の用語解説(細胞液の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

細胞液
さいぼうえき
cell sap

植物細胞でよく発達している液胞を満たす液体。普通,弱酸性を示し,特殊な成分が蓄積していることも多くて,植物組織の味,色などは細胞液に基づくことが多い。また細胞に浸透圧を与え,吸水の原動力となる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

さいぼう‐えき〔サイバウ‐〕【細胞液】

植物細胞の液胞をみたしている液。塩類有機酸のほか色素・タンニンアルカロイドなどが溶けており、ふつう弱酸性を呈する。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

さいぼうえき【細胞液】

液胞を満たしている液体。塩類・糖・有機酸・色素・タンニン・アルカロイド・タンパク質などを溶存する。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

細胞液の関連キーワード液胞原形質分離組織液恥丘糖衣欲望靭皮植物肝細胞味細胞インセプティソル

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone