デジタル大辞泉 「一握り」の意味・読み・例文・類語 ひと‐にぎり【一握り】 1 片手で握ること。また、その程度のわずかな量。「一握りの土」「実権は一握りの人の手にある」2 たやすく握りつぶすこと。簡単にやっつけること。「新参のチームを一握りにする」[類語]少ない・少し・少しく・少少・少数・少量・僅僅きんきん・わずか・数えるほど・少なめ・軽少・微微・微少・僅少きんしょう・些少さしょう・最少・微量・一つまみ・一抹・紙一重・雀すずめの涙・残り少ない・ちょっと・ちょいと・ちと・ちっと・ちょっぴり・いささか・いくらか・いくぶん・やや・心持ち・気持ち・多少・若干・二三・たった・ただ・たかだか・しばらく・なけなし・低い・手薄・内輪・軽微・微弱・ちびちび・一息・鼻の差・ちょこっと・ちょこんと・ちょっこり・ちょびちょび・ちょびっと・ちょぼちょぼ・ちょろり・ちょんびり・ちょんぼり・ちらり・爪の垢あか・小口・ささやか・寸毫すんごう・プチ・ほのか・幾ばく・せいぜい・たかが・微塵みじん・些細ささい・まばら・ほんの・あるかなきか・一縷いちる・心ばかり・印しるしばかり・形ばかり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例