絶佳(読み)ゼッカ

デジタル大辞泉 「絶佳」の意味・読み・例文・類語

ぜっ‐か【絶佳】

[名・形動]風景がすぐれていて美しいこと。また、そのさま。「眺望絶佳
[類語]明媚

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精選版 日本国語大辞典 「絶佳」の意味・読み・例文・類語

ぜっ‐か【絶佳】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) すぐれていて美しいこと。非常にすぐれていること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「是から日本第一の絶佳(ゼッカ)吉野山贅沢を尽しましたる処の家を普請しまして」(出典落語出世の鼻(1892)〈禽語楼小さん〉)
    2. [その他の文献]〔蘇軾‐答程天侔書〕

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普及版 字通 「絶佳」の読み・字形・画数・意味

【絶佳】ぜつか

絶美。

字通「絶」の項目を見る

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