緑袍(読み)リョクホウ

精選版 日本国語大辞典 「緑袍」の意味・読み・例文・類語

りょく‐ほう‥ハウ【緑袍】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 貴人の用いる緑色のうわぎ。
    1. [初出の実例]「贈官のみか緑袍を、死骸に葬ふる旧恩に」(出典:車屋本謡曲・皇帝(1516頃))
    2. [その他の文献]〔後漢書‐輿服志下〕
  3. 日本の位袍(いほう)の一つ。六位・七位の官人の着た緑色の袍。
    1. [初出の実例]「緑袍之時、経上官諸司之温飽」(出典本朝文粋(1060頃)六・申民部大輔状〈橘直幹〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「緑袍」の読み・字形・画数・意味

【緑袍】りよくほう

下吏の袍。

字通「緑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む