〕に「綵纈(さいけつ)なり」とあり、しぼり染めをいう。
を用いるものは
纈(ろうけつ)。しぼり染めの法は、六朝のころから行われたらしく、晋のころ纈子髻(けつしけい)という髻(まげ)の結び方が流行した。
字鏡〕纈 由波太(ゆはた) 〔字鏡集〕纈 ツヅル・ユハタ・イロドル
纈・酔纈・羅纈・
纈出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…絞染の古名。今日一般に,奈良時代の模様染を代表するものとして〈
纈(きようけち)〉〈﨟纈(ろうけち)〉に加え纐纈の名を挙げるが,当時においては纐纈という名称はなく,単に〈纈〉と書き〈ゆはた〉と訓じているものがこれに当たると考えられる。例えば《一切経音義》に〈糸をもって繒(かとり)(上質の平絹)を縛り之を染め,糸を解いて文様を成すものを纈という〉とあるのは明らかに絞染を示している。…
※「纈」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...