義趣(読み)ぎしゅ

精選版 日本国語大辞典 「義趣」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐しゅ【義趣】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「義理」の「帰趣」の意 ) 物事の根本的な意味。そのものの本来意義。教えなどの真意
    1. [初出の実例]「題目計りを唱ふとも義趣をさとらずば」(出典:日蓮遺文‐法華題目抄(1266))
    2. [その他の文献]〔法華経‐方便品〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む